誕生石を持ち歩くことは開運につながると聞いて興味があるけれど、どのように身に付けようか迷っていませんか？本記事では、誕生石を肌身離さず持ち歩く方法をご紹介します。併せて石の選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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誕生石の選び方

一般的には、自分の生まれつきの誕生石を身につける方が多いですが、それ以外の石を選んでお守りにしても問題ありません。ここでは、身につける石の選び方をご紹介します。

石の持つパワーやフィーリングで選ぶ

異なる石の中から選ぶときはもちろん、同じ誕生石の中から選ぶ場合でも、なんとなく相性が良さそうなものとそうでないものがあります。実際に手に取る場合でも写真から選ぶ場合であっても、波長が合うと感じるものを選びましょう。石は一つひとつ波長が違うため、直感を信じてパワーを感じるものを選んでみてください。

石の組み合わせをを選ぶ

誕生石を身に付ける場合、複数の種類の石同士を組み合わせることで、運気が倍増するケースがあります。ガーネットにはローズクォーツやペリドット、アメジストにはラピスラズリなど、運気を上げる組み合わせはさまざまです。基本的に、相性が悪く運気を下げてしまう組み合わせはありませんが、自分で判断できない場合には、お店の人に聞いてみましょう。

誕生石を身につける方法

誕生石の効果を最大限に得るためには、しまいこまずに持ち歩くことが大切です。ここでは、誕生石を身に着ける方法をご紹介します。

袋に入れて持ち歩く

石単体で持ち歩く場合には、小さな巾着袋などに入れておきましょう。帰宅したら家の中で運気が良いと感じられる場所を探し、そこに石を保管してください。家の中のパワースポットに置いておくことで、石にエネルギーをチャージするイメージが大切です。

ブレスレットで身につける

石の持つ力は、人間の身体の左側から入って右から出ていくとされています。そのため、左手首にブレスレットをつけると、最も効率的に誕生石の持つパワーを吸収して循環させることができます。左手につけることを勝手が悪いと感じる方は、無理せず右手につけましょう。違和感なく手に馴染ませることも大切です。

ネックレスで身につける

ネックレスはトップの位置が胸に近いため、心にエネルギーが入りやすい傾向があります。精神的な安らぎやリラックス効果、心を前向きにするなどの効果を得たい方は、ネックレスにして身に付けましょう。

ピアスやイヤリングで身につける

ピアスやイヤリングは、物事の判断を行う頭に近いため、直感力やクリエイティブな力を伸ばしたい方におすすめの身につけ方です。アメジストやサファイヤなどの判断力を高めるパワーストーンを耳元に付けておくと、より効率的に仕事運や勝負運を高められます。

リングで身につける

指は、人間のエネルギーの通り道だといわれています。石の持つパワーを直接体内に取り込みたい方におすすめの方法です。

 

自信をつけたい方や、ゆるぎない信念の欲しい方は左手の親指に、存在感を強めたい方は右手の親指につけましょう。左手の小指につけると思いがけないチャンスを呼び込んだり、右手の小指は魅力アップ効果があったりなど、指によってさまざまな効果があるため、気になる方はお店の人に相談してみてください。

誕生石をアクセサリーとして身につけよう

本記事では、誕生石の身に付け方をご紹介しました。石は、肌身離さず持ち歩くことで、私たちに勇気を与えてくれたり、危険から身を守ってくれたりします。また、パワーストーンの効果を最大限に得るためには、自分と石の相性と、身に付け方がとても大切です。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただき、自分によく合う誕生石を見つけてみてください。